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足関節捻挫について
足関節捻挫は足首をひねったことで起こるケガのことです。スポーツ外傷の中で一番多いケガだと言われています。
足関節捻挫の原因
足関節捻挫は、足首を内側にひねった際に外力が加わり、足関節を安定させている靭帯に過度の緊張が加わって損傷することで起こります。
スポーツ中の激しいぶつかり合いや走っているときの急な方向転換のほか、日常生活でも転倒などがきっかけとなり発症します。
足関節捻挫の症状
捻挫の代表的な症状でもある腫れは、関節の不自然なひねりによって靭帯が炎症を起こしている状態です。また、損傷部位に熱感や皮下出血が生じることもあります。
痛みと腫れが強く足を着いて歩けない場合、靱帯が断裂している可能性が高いです。
軽度の捻挫であれば放置して自然に回復を待つ人も多いですが、適切な治療を受けていない場合、一度発症すると癖になりやすいと言われてます。
足首をかばった状態でスポーツなどを行うとほかの関節に負担がかかり、膝や股関節のケガにもつながることも考えられるため注意が必要です。