交通事故の後遺症でお悩みなら
八王子の久保名倉堂整骨院へ
交通事故治療について
交通事故の痛みは事故直後ではなくあとになってから出てくるものもあります。むちうちは代表的なもののひとつであり、事故の後も痛みが引かずにつらい思いをするケースは少なくありません。
交通事故など自動車の追突や急停車などの際に、首の頸椎がむちのような動きで不自然な状態でしなってしまい、ダメージを受けた際に発生する症状であります。首や背中の張りが何カ月も続いたり、後遺症が残る方もいらっしゃいます。
むちうちの原因や症状
むちうちの原因や症状と言ったものは、どのようなものなのかというと、わかりやすく言えば首の捻挫になります。 首に不自然な力がかかった時に発症する症状であり、交通事故では大きな衝撃が加わることからむちうちに発展するケースが非常に多いのです。
普段生活をしている時には意識するものではありませんが、人間の頭部は非常に重いため、事故によって頭部が大きく揺さぶられれば支えている首に大きな負担がかかってしまうことになります。
疲れやすくなってしまったり不眠症になる、めまいを生じるといったものもむちうちが原因であることが多いものです。 また、首には多くの神経が通っている場所だけに神経を傷つけていた場合には、手先にしびれの症状が出ることもあります。 むちうちというのは甘く見られがちですが、なかなか完治をせず、体に様々な不調をきたすものです。それだけに、当事者にとっては深刻な悩みに発展しがちです。