変形性股関節症でお悩みなら
八王子の久保名倉堂整骨院へ
変形性股関節症について
●原因・・一般的には、膝の軟骨がすり減って膝関節が変形していくと言われております。X脚やO脚、姿勢の問題、体重、歩き方など原因は様々であります。
例えば、体重オーバーの方への具体的な膝関節にかかる荷重について説明しますと、平地の歩行は体重の3倍、しゃがみこみでは体重の5~6倍、階段昇降では体重の6~8倍もかかると言われております。ただ、変形しているからといっても痛みが出るとは限りません。なぜなら、膝関節は股関節や足関節と連動して動いているので、他の2関節の動きが悪くとも膝に痛みが出る可能性があるという事になります。 *特徴的な症状として ①歩き初めの痛み、長時間歩行後の痛み。 ②初期は痛くない(半月板、軟骨には神経がないから)。 ③骨壊死を起こすと夜間痛。 などが代表的な症状であります。
当院の施術法
基本的には、手技のみの施術になります。症状をみながら、超音波を使った施術や直流の電流を使った施術も併用する場合もあります。まず、姿勢の検査を行いゆがみの状態を確認していきます。もちろん、膝関節の動きの検査も行います。
また、足関節や股関節への矯正を行い膝の状態を確認すると意外と痛みが無くなることも多々あります。要するに、一般的な整骨院などで行われている、膝に電気をかけたり大腿の筋肉を鍛えるだけでは膝の痛みがなかなか解消しないという事が理解できると思います。身体全体の構造(歪み)を整える事が膝の痛みの軽減に大きく関わっているという事になります。筋肉・神経・骨格を調整し膝にかかっている負担を取り除き、バランスの良い状態に最短で導いていく矯正法が当院自慢のK・S・T矯正になります。