腰痛でお悩みなら
八王子の久保名倉堂整骨院へ
人間の筋肉は、動かさなければ次第に衰えてしまい、運動不足による筋力の低下は身体に不自由を与える症状となってしまいます。年を重ねるに連れて発症しやすくなる腰痛ですが、誰にでも痛みを引き起こすリスクは潜んでいるのです。そんな腰痛ですが、どうして発生してしまうのでしょうか?以下で、腰痛が起こる原因について挙げていきます。
腰痛の原因とは?
腰痛は実は病名ではなく、身体にあらわれた症状の名前です。腰そのものに問題がある場合だけでなく、職業柄や生活習慣などそれらからくるストレスが要因として複雑に絡んでいるため、原因を知ることは改善の第一歩になります。
腰痛の間違った対処法とは
腰痛の症状は慢性的な痛みになりやすく、原因を突き止めて根本から治療しないと治らないことが多いです。自分が間違った対処法を継続的におこなっていないか、確認しておきましょう。
腰が痛いからといってシップを貼ったり、痛み止めを飲んだりしてもその場しのぎにしかなりません。一時的には痛みが消えるかもしれませんが、原因の解消にはつながらないのです。腰痛の原因の多くはストレスや身体のゆがみと言われ、根本を解決しない限りいつまでも腰痛は解消しません。
ほとんどの腰痛は、骨格や骨盤のゆがみが原因です。 シップや痛み止めだけで対処していると、腰痛を繰り返しやすくなります。なぜなら、腰痛の原因となっている行動や生活習慣が、クセになってしまっているから。シップや痛み止めで痛みが一時的になくなっても、腰痛の原因を繰り返すので、再び痛みが起こるのです。シップや痛み止めで痛みを対処するのではなく、日常生活の良くない習慣を繰り返さないようにしましょう。
筋疲労・筋筋膜性腰痛症は、腰の筋肉疲労が原因で起こる腰痛です。 リラックスには最適なマッサージではありますが、治療を目的とした強めのマッサージでは、逆に炎症を悪化させる可能性もあります。その場しのぎの対処ではなく、整骨院で身体のゆがみを根本から矯正していけば、腰痛は完治することもあるのです。